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ドルストレートとは?ドルストレートの種類 クロス円との違い! 何がストレートで何がクロスなの?

      2018/08/13

FXの話題になると

IQ150
「クロス円」、「ドルストレート」といった単語を耳にすることがありませんか?
Aさん
耳にするけど何かといわれると、いまいちよくわからないです・・・

 

ここでは、「クロス円」、「ドルストレート」の違いや、種類など、または何がストレートで何がクロスなのか?などについて

IQ150の専業投資家(ほぼニート)がわかりやすくご紹介していきます。

ドルストレートとは?

IQ150
ドルストレートとは、外国為替市場で米国ドル(USD)が絡んだ通貨ペアのことをいいます。

 

外国為替市場で米国ドル(USD)が絡んだ通貨ペアのことを、他にもストレートペアとも呼びます

Aさん
これは、覚えるのが非常に簡単でわかりやすいですね!

 

つまりは、米ドル/円(USD/JPY)とか、ユーロ/米ドル(EUR/USD)とか

米国ドル(USD)が入っている通貨ペアが全部ドルストレートということなんですね(^^♪

 

POINT

ドルストレート・・・米ドルが絡んだ通貨ペア※米ドル/円、ユーロ/米ドル等

なぜ米国ドル(USD)が絡んだ通貨ペアがストレートペアなの?

なぜ外国為替市場で米国ドル(USD)が絡んだ通貨ペアがストレートペアなのかというと、

IQ150
今日の外国為替市場では、米国ドル(USD)が基軸通貨(キーカレンシー)であるためです。

 

現在、外国為替市場は、基軸通貨(キーカレンシー)である米国ドル(USD)を中心にして動いているため、

どの通貨からも米国ドル(USD)を直接(ストレート)買うことができます。

そのため、米国ドル(USD)の入る通貨ペアを、「ドルストレート(ストレートペア)」と呼びます。

Aさん
つまり、ポイントは基軸通貨(キーカレンシー)ということですね!

 

もし仮に日本円(JPY)が、基軸通貨(キーカレンシー)になったとしたら、「円ストレート?」となるんでしょうかね(^^♪

 

POINT

なぜストレートペア?・・・米ドルが基軸通貨で、どの通貨からも直接(ストレート)買えるため

基軸通貨(キーカレンシー)とは?

IQ150
基軸通貨(キーカレンシー)とは、外国為替市場で中心に扱われる通貨のことを言います。

 

基本的にはその時代で、最も強くて安定している国の通貨が基軸通貨(キーカレンシー)に選ばれます。

※参考までに基軸通貨(キーカレンシー)に選ばれる必要条件は以下の通りとなります。

  • 戦争によって国家が消滅したり壊滅的打撃を受けないこと
  • 多様な物産を産出していること
  • 通貨価値が安定していること
  • 高度に発達した為替市場と金融・資本市場を持つこと
  • 対外取引が容易なこと

過去、19世紀半ば以降は、イギリスの英ポンド(GPB)が基軸通貨(キーカレンシー)であったが、

第一次世界大戦でイギリスは経済が疲弊し、アメリカ経済は逆に急成長し、

現在はイギリスの英ポンド(GPB)からアメリカの米ドル(USD)へ基軸通貨(キーカレンシー)が移っている

 

POINT

基軸通貨・・・為替市場で中心的に扱われる通貨

ドルストレートの種類は?

ドルストレートの種類は、基軸通貨(キーカレンシー)である米国ドル(USD)が絡んだ通貨ペア全てになりますのでとても多くあります。

2018年現在では、世界204か国で通過種類は全部で165種類ですので、ドルストレートの種類は165種類となります。

その中で、FXで取り扱いできる主なドルストレートの種類は以下の通りです。

◎ FXで取扱できるドルストレートの種類

  • 米ドル/円(USD/JPY)
  • ユーロ/米ドル(EUR/USD)
  • 英ポンド/米ドル(GPB/USD)
  • 米ドル/スイスフラン(USD/CHF)
  • 米ドル/加ドル(USD/CAD)
  • 豪ドル/米ドル(AUD/USD)
  • NZドル/米ドル(NZD/USD)
  • 米ドル/香港ドル(USD/HKD)
  • 米ドル/人民元(USD/RMB)
  • 米ドル/トルコリラ(USD/TRY)
  • 米ドル/ハンガリーフォリント(USD/HUF)
  • 米ドル/メキシコペソ(USD/MXN)
  • 米ドル/ポーランドズウォティ(USD/PLN)
  • 米ドル/シンガポールドル(USD/SGD)
  • 米ドル/南アフリカランド(USD/ZAR)
  • 米ドル/スウェーデンクローナ(USD/SEK)

など

他にもありますが、これだけ覚えておけば十分すぎると言えますね(^^♪

クロス円とは?

 

IQ150
クロス円とは、外国為替市場で円(JPY)が絡んだ通貨ペアのことをいいます。

 

外国為替市場で円(JPY)が絡んだ通貨ペアのことを、他にもクロスペアとも呼びます

次に日本ではドルストレートと同じくらいよく耳にするクロス円ですが、

Aさん
これも、ドルストレートと同じで覚えるのが非常に簡単でわかりやすいですね!

 

つまりは、ユーロ/円(EUR/JPY)とか、英ポンド/円(GPB/JPY)とか

円(JPY)が入っている通貨ペアが全部、クロス円ということなんですね(^^♪

 

POINT

クロス円・・・円が絡んだ通貨ペア※ユーロ/円、豪ドル/円等

なぜクロス円は、クロスペアと呼ばれるの?

なぜ外国為替市場で円(JPY)が絡んだ通貨ペアがクロス円で、クロスペアと呼ぶのかというと、

現在、外国為替市場では基軸通貨(キーカレンシー)である米国ドル(USD)以外の国は、

直接他の国の通貨と交換をすることができず、交換する場合は一度米国ドル(USD)と交換(クロス)する必要があるためです。

IQ150
例えば、外国為替市場で円(JPY)でユーロ(EUR)を直接買うことはできません。

 

円(JPY)でユーロ(EUR)を買う場合は、一度円(JPY)で米国ドル(USD)に交換(クロス)して、

交換(クロス)した米国ドル(USD)でユーロ(EUR)を買うという手順が必要になるります。

そのため、米国ドル(USD)入ったドルストレート以外の通貨ペアは、

全て一度米国ドル(USD)と交換(クロス)させないといけないことから、クロスペアと呼ばれています。

クロスペアには、「クロス円」や「ユーロクロス」などがあります。

Aさん
なるほどなるほど!

 

「クロス円」、「ユーロクロス」も米国ドル(USD)が絡まなければ全部クロスペアで、更に

豪ドル/円(AUD/JPY)、英ポンド/円(GPB/JPY)とか、円(JPY)が入っている通貨ペアはクロス円

ユーロ/スイスフラン(EUR/CHF)、ユーロ/カナダドル(EUR/CAD)とか、ユーロ(EUR)が入っている通貨ペアはユーロクロス

というように、クロスペアにはいくつか種類があるということですね(^^♪

 

POINT

なぜクロスペア?・・・基軸通貨の米ドルと一度交換(クロス)する必要があるため

クロス円の種類は?

ドルストレートの種類は、円(JPY)が絡んだ通貨ペア全て(米ドル/円(USD/JPY)以外)になりますのでとても多くあります。

2018年現在では、世界204か国で通過種類は全部で165種類ですので、クロス円の種類は164種類(米ドル/円(USD/JPY)以外の)となります。

その中で、FXで取り扱いできる主なクロス円の種類は以下の通りです。

◎ FXで取扱できるクロス円の種類

  • ユーロ/円(EUR/JPY)
  • 英ポンド/円(GPB/JPY)
  • スイスフラン/円(CHF/JPY)
  • 加ドル/円(USD/JPY)
  • 豪ドル/円(AUD/JPY)
  • NZドル/円(NZD/JPY)
  • 香港ドル/円(HKD/JPY)
  • 人民元/円(RMB/JPY)
  • トルコリラ/円(TRY/JPY)
  • ハンガリーフォリント/円(HUF/JPY)
  • メキシコペソ/円(MXN/JPY)
  • ポーランドズウォティ/円(PLN/JPY)
  • シンガポールドル/円(SGD/JPY)
  • 南アフリカランド/円(ZAR/JPY)
  • スウェーデンクローナ/円(SEK/JPY)

など

FXでクロスペアを扱う際の注意点

FXでクロスペアを扱う際の為替レートの計算は、

円(JPY)でユーロ(EUR)を買う場合は以下のように計算されます

  • 「米ドル/円(USD/JPY)×ユーロ/米ドル(EUR/USD)=ユーロ/円(EUR/JPY)」

FXでは、実はこの計算式は結構重要で、

例えば、クロス円のユーロ/円(EUR/JPY)をトレードする場合は、

実は、ドルストレートの米ドル/円(USD/JPY)やユーロ/米ドル(EUR/USD)の通貨ペアとも

密接に関係するための、米ドル/円(USD/JPY)やユーロ/米ドル(EUR/USD)の

他のドルストレートの通貨ペアのチャートをしっかり確認することが重要になります。

また、クロスペアは、基本的にはドルストレートの通貨ペアに比べて取引量が少なく値動きが激しくなる傾向にあります。

そのため、クロス円やユーロクロスの通貨ペアを取引する場合は、

値動きが荒いものだと考えて、枚数を減らしたり、リスクヘッジを慎重に行う必要があります。

つまりは、クロスペアは直接通貨を交換できないため、ドルストレートの影響を受け、値動きも大きくなるので

クロスペアをトレードをする際は、必ずドルストレートの通貨ペアのチャートの確認すること、リスクヘッジを慎重に行うことが重要ということですね(^^♪

クロスペアだけを見ていて、ドルストレートをまったく気にしていなければ

テクニカル的におかしな動きをしているように感じることが多くなるかもしれませんが、

ちゃんとドルストレートも確認することで、値動きの予想の精度が上がるのではないでしょうか。

 

POINT

クロスペアの特徴・・・ドルストレートの影響を受ける。値動きが大きい。

まとめ

分かるようで分かりにくい「クロス円」、「ドルストレート」について、

その違いや、種類など、または何がストレートで何がクロスなのか?についてまとめてみました!

いかがでしたでしょうか?

最後にもう一回伝えておきます。

クロスペアを取引する際はドルストレートが重要ですよ!



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